こんにちは!千葉県松戸市を拠点に、ベランダの防水工事や外壁塗装の塗り替えを行っております株式会社サカモト工業です。
外壁の塗り替え時期は、どのように判別するべきなのでしょうか。
そこで今回は、外壁塗装の塗り替え時期を判別する方法について、解説いたします。
外壁塗装の塗り替えをご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
チョーキングで判別
外壁塗装の塗り替え時期は、チョーキングにより判別することが可能です。
チョーキングとは、外壁の塗装が粉状になる現象のことを指します。
外壁を指で触ってみたときに、白い粉が指に付着するようであれば、チョーキングが進んでいるものと考えられるでしょう。
この現象が起きても、すぐに対処しなければならないという状態ではありません。
しかし、外壁の塗装の効果が薄れてきていることから、塗り替えなければいけない時期が迫ってきていると考えられます。
塗膜の剥がれ具合で判別
塗膜の剥がれ具合によっても、外壁塗装の塗り替え時期を判別できます。
塗装の膜が剥がれて、下塗りあるいは外壁材が露わになった状態が、塗膜の剥がれです。
剥がれた状態をそのままにしてしまうと、外壁材が劣化することで寿命が短くなってしまうでしょう。
そうなると、補修にかかる費用が高額になってしまいかねません。
多くの塗膜が剝がれた状態を見つけたなら、張り替えを行うことが無難です。
塗膜が剥がれた状態を、放置してはいけないのです。
ひび割れで判別
外壁塗装の塗り替え時期は、ひび割れがあるかどうかによって判断することもできます。
ひび割れは、外壁材もしくは塗装に生じる劣化症状です。
浅いひび割れは「チェッキング」と呼ばれ、ひび割れが深くなると「クラッキング」と呼ばれます。
ひび割れを放置しておくと、隙間から雨水が浸入してしまう可能性があるでしょう。
そうすれば、雨漏りを起こしてしまうことが考えられます。
このように、ひび割れはできるだけ早めに補修を行い、塗装することが重要です。
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株式会社サカモト工業では、外壁塗装工事を承っております。
お客様目線のご提案で、高品質な施工を実現いたします。
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