こんにちは!
外壁工事や防水工事を手掛ける株式会社サカモト工業です!
千葉県松戸市に拠点を置く弊社は、平成28年に創業して以来、多くのお客様の暮らしを支えてきました。
現在は、外壁塗装工事・外壁補修工事・防水工事などをメインに施工しております。
塗り床工事は、施工する場所に応じて、塗料などを変更するのが一般的です。
今回は、工場に使用される塗り床工事の塗料の種類について解説いたします。
ぜひ、最後までご覧ください。
工場の塗り床工事で使用される塗料の種類
ウレタン樹脂
ウレタン樹脂は、耐熱性・耐薬品性・耐衝撃性に優れているのが魅力です。
重量物を運搬する機会の多い場所や、化学薬品を使用する場所に適しています。
しかし、施工費用がやや高価で、汚れやすいのがデメリットです。
ただ、日々の掃除をしっかりすれば、清潔さを維持できますよ。
アクリル樹脂
アクリル樹脂は、ウレタン樹脂やエポキシ樹脂に比べて、硬化するまでの時間が短いのが特徴です。
施工から1時間後には使用できるため、常時稼働していて時間がない場所などでも快適に施工できます。
更に、耐久性にも優れており、エポキシ樹脂の5倍ほどの耐久力があるといわれています。
ただ、塗料の中で最も高価です。
また、耐熱性が乏しく、90℃以上の熱湯を使用する場所では膨れが発生する可能性があります。
エポキシ樹脂
エポキシ樹脂は、塗り床工事の塗装に用いる塗料の中で、最もリーズナブルです。
仕上がりは光沢感があり、耐摩擦性や耐衝撃性などにも優れています。
ただ、耐熱性や耐久性に劣るため、使用する際は他の塗料の2倍の厚みで塗装することが重要です。
廊下や事務所の床にはおすすめといえます。
塗り床工事のことならお任せください!
弊社では、お客様のご要望や環境に合わせて、最適な塗り床工事を施工いたします。
弊社に在籍する国家資格を有した優秀なスタッフたちは、どの工程にも妥協することはありません。
外壁補修工事・外壁塗装工事・防水工事などの施工も手掛けておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。