こんにちは!千葉県松戸市に拠点を置き、千葉県を含む関東一円でさまざまな建物の外壁塗装工事や各種防水工事を行っております、株式会社サカモト工業です。
雨の時期になると、雨漏りが気になる方もいらっしゃるでしょう。
雨漏り対策に有効な防水工事ですが、防水工事にも耐用年数があります。
今回は、防水工事の耐用年数についてお話しいたします。
防水工事にはさまざまな種類がある
一口に防水工事といっても、液状のウレタン樹脂を複数回にわたって塗り重ねるウレタン塗膜防水工事や、耐候性・耐久性に優れた塩ビシート防水工事など、さまざまな種類があります。
また、建物の形状や用途によって適した防水工事は違うでしょう。
それぞれの違いを考慮し、最適な防水工事を行いましょう。
種類によって耐用年数は違う?
ベランダや屋上などに行う防水工事は3つの種類に分けられます。
それぞれ耐用年数が違うため、施工場所や用途に合わせて選びましょう。
・ウレタン塗膜防水工事:8年から10年
・塩ビシート防水工事:10年から15年
・アスファルト防水工事:15年から20年
定期メンテナンスで寿命をのばせる!
防水工事は、立地条件などによっても耐用年数は変わります。
また、ひび割れなどを放置していると、劣化が進んでしまうこともあるでしょう。
防水工事は、定期的なメンテナンスを行うことで、寿命をのばすことも可能です。
「効果を持続させたい」
「雨漏りが起きないように対策をしたい」
とお思いの方は、防水工事と併せて定期的なメンテナンスも行うようにしましょう。
防水工事をお考えではありませんか?
弊社では、各種防水工事を行っています。
ウレタン防水技能1級やシーリング技能1級などの資格を持つ一流の技術者が在籍しており、高品質で高性能な防水工事を実現します。
また、つやを抑えたモダンな仕上げやテクスチャー柄の施工、ベーシックな鏡面仕上げなどにも対応可能です。
「防水工事の依頼を考えているけど、どの業者にするか悩んでいる」
「防水工事と併せて屋根や外壁の塗装も依頼したい」
などのお悩みや疑問をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。